空を目指したトビウサギ

キバリです。更新は気が向けば。過去は二次創作東方話を書いていました。今は雑談多め。多分。

ポッキーゲームをやりたかったんだ。

部活の方で『Q.ポッキーゲームは誰とやりたいですか?』という物を描いたので。

後、もう一人影面子に入れたいお方が…。

 

「だめーっ!鈴仙とポッキーやりたいのー!!」「いや、私が先だっ!!」

いつもの永遠亭。どうやら、てゐとリリーが鈴仙の取り合いをしているらしい。

今日はポッキーの日。外のお菓子だが、なぜか永琳が用意してくれていた。

「ちょ、ちょっと二人共ー」てゐとリリーに体を揺すられ、困る鈴仙

と、そこへ。

「ほぉ…ポッキーゲーム、というのはなかなか興味深い遊びだなぁ…。」

永遠亭にいつも来ている面子の声ではなかった。お客さんだろうか?

その人物はポッキーゲームの説明をしてくれた慧音からポッキーを一本貰うと、ゆっくりと鈴仙に近寄ってきた。

「あん?あんたも鈴仙を奪うのk…」てゐがその人物を見上げ、そう言った時。

てゐは固まった。

その頃、その様子を壁の影からじっと見ていたミスティア。手にはポッキーの袋が握られている。

そう、彼女も鈴仙ポッキーゲームをしたいのだ。しかし、なかなかその戦いに参戦できずにいる。

もともと内気な彼女には、無理なのかもしれない。ただ、壁の向こうから見守ることしかできないのか…?

「ん?ミスチーじゃないのーどしたの?」

突然背後から声をかけられたので、思わずビクッとするミスティア

振り向くと、そこには魚ビスケットを食べているお燐が。

慌てて持っていたポッキーを背中に隠し「な、何でもないですっ」と笑顔を作り言ったミスティアだったが、

「ん~?」お燐は壁の向こうを見ると、「あー…」と納得したような声を出した。

「お、お燐さん?」「ん、そっか、ミスチーポッキーやりたいんかー」

見破られ、さらに慌てるミスティア。顔が真っ赤だ。

必死に弁解するミスティアを見て、お燐はちょっとにやけながらも「大丈夫だよ」と言ってミスティアの肩に手を乗せた。そして、

「えいっ、」「!!??」

壁の向こうへ押した。部屋にいた全員が急に現れたミスティアに視線を注ぐ。

こちらも急に押されたので、慌ててお燐の方へ振り向くミスティア

壁の向こうでお燐は「頑張れ!」と言うように親指を立てた。

ハッ、としたミスティアは顔を真っ赤にさせながらも、自分の力を振り絞って言った。

「れ、鈴仙さん…い、一緒にポッキーやってくださいませんか…!!」

静まり返る部屋の中。

てゐとリリーはそこはかとなく吃驚した。今までずっと壁一枚向こうで見守って(?)いただけだったからだ。

目を瞑り、プルプルしているミスティア。そこへ近寄る影。

ミスティアが恐る恐る目を開けると、そこには

「いいわよ?」

優しい笑顔の鈴仙が。

「~~~~~っ!!!!」

その時、ミステイアの限界が訪れる!

*

「う…ん?」ミスティアは目を覚ました。どうやら、あの後気絶してしまったらしい。

またできなかった…ミスティアはため息をついた。

ベッドから降りようとすると、足元に重みを感じた。見ると、そこには居眠りをしている鈴仙が。

運んで来てくれたんだ…ミスティアは、ベッドから降りると、代わりに鈴仙をそこに寝かせた。

そして、「ありがとう」と呟くと、部屋の端っこにある椅子に座り、チョコがもうベトベトになってしまったポッキーをかじった。

「惜しかったねーあとちょっとだったのにー!!」

お燐は夕飯を配膳しながら悔しそうに言った。

「でも、ミスティアにとっては結構大きな一歩だと思うよー?」

器用に頭にお茶を載せ、お燐の隣で話すてゐ。

「これでもう少し頑張れば…いけるんじゃない~?」

「そうかなー?」

「うまくいって欲しいよねー!あなたもそう思いませんか?」

 

星熊勇儀さん』

 

一角の鬼の彼女は、お酒をクイッと飲み、

「もちろんだ」

と答えた。

 

 

もこけねだと思った?残念みすうどでした!うん、難しかった。

と言うか、ミスチーの恋をお前ら楽しそうに語りやがって…

 

コメ返し。

わんころ>>

ねー3級の面接難しかったわー。

読んでくれてるだけでありがたいのに…コメまでありがとうどんげ!!

メディ可愛いよきゃわわ。