空を目指したトビウサギ

キバリです。更新は気が向けば。過去は二次創作東方話を書いていました。今は雑談多め。多分。

燐こあ過去話 1

お久しぶりです一週間ぶりです。夏休みパソコンやりすぎてこの一週間辛かったわ…。

今回はもこけねフィーバーを抜け出して燐こあです。

時間はサブ面子導入ちょっと前くらいです。

短いです。

 

 

その日はたまたま盗みに失敗して。

人間に怒られて。

傷付いた体で逃げて。

雨降る道で倒れちゃって。

もうダメかも、そう思った時に――――

 

彼女に出会った。

 

雨降る幻想郷。いつまでも止まない雨に人々はうんざりしていた。

「ふーいっぱい買えたわ~。早く帰らないとパチュリー様に怒られてしまいます~」

腰の辺りから生えている黒い羽をパタパタと動かし、傘を差しながら館へ帰る一人の少女。

「あーあ。いい加減止まないかしら。この雨。」と、ぶつぶつ言いながら飛んでいると、道の真ん中に小さな黒い物が落ちていることに気がついた。

「…?」少女――小悪魔はその黒い物の近くに降りて、近づいた。

すると、それは黒猫だった。かなり傷付いていて、ぐったりと倒れている。

小悪魔はその猫を抱き上げ、生きているか確かめようとした。すると、突然猫が動き出し、ぴょん、と地面に降りた。というか落ちた。

猫はフラフラと立ち上がり、真っ直ぐに小悪魔を見つめた。小悪魔は「大丈夫だよ」と猫を安心させるように言い、手を差し伸べた。

猫はしばらく小悪魔を見つめた後、小さく「にゃあ」と鳴いて、小悪魔の手を舐めた。

小悪魔は、とりあえずその猫を館に連れて帰ることにした。再び猫を抱き上げ、館を目指した。

「なあに?小悪魔。猫なんて連れて帰ってきて。」紅魔館にある図書館の主、パチュリーは紅茶を飲みながら言った。

小悪魔は、猫の体をタオルで拭きながら「怪我をしていたので。手当てをしたらすぐに放しますよ。」と答えた。

パチュリーは本を読む手を止めて、猫を見つめた。そして、あることに気付いた。

「この子、化け猫じゃない。尻尾が二本。」「あ、そうですね。」

普通の猫は尻尾は一本。二本あるのは妖怪の猫である。

「騙されているんじゃない?」パチュリーは猫を睨んだ。猫は怯えて小悪魔の後ろに隠れてしまった。

「…ふんっ」パチュリーは、こんな猫に構っていられるか、という表情で猫を見て、読書を再開した。

小悪魔は後ろに隠れている猫をそっと撫でた。すると、猫は嬉しそうに「みゃあ」と鳴いた。

 

 

コメ返し。

わんころ>>

なんかね、学校で遊んでた。うーん…あれは私のイメージの中のわんころなのか…。

 

普通は同性同士の恋人なんておかしいからね。百合の世界に入っちゃうとおかしくなっちゃうよねー((

キバ得でも当たり前のようになってたけど、一応同性同士、という事はおかしく思ってて欲しかったから。

 

認知度はやってて面白かったよー!是非わんころもやってみたら?(←

 

 

 

明日は友達の誕生日イラスト書くから更新はお休みしますー。