空を目指したトビウサギ

キバリです。更新は気が向けば。過去は二次創作東方話を書いていました。今は雑談多め。多分。

妹紅「白沢は牛なの?」 5

ラスト。くっそう玉ねぎしみるぜ…(何

 

 

「けーねーどこー?」「慧音ー出てきなさーい!」

私と輝夜は、どこかに逃げてしまった慧音を探していた。

この、広い広い永遠亭の中を。

「一体何処に行っちゃったんだよ…!というかここ広すぎっ!全然見つからないよっ…!!」

「そうね…。私達じゃ日が暮れちゃうわね。誰か捜索に協力してもらいましょ?」

そうだなと返事をして、大広間に向かう。そして、大広間に通じる長い廊下で。

「そういえば、輝夜。なんで小部屋に来たんだ?」「ああ、薬が完成したから。」

そう言って輝夜は懐から瓶に入った錠剤の薬を取り出す。そして私はそれを受け取った。

「別にあんたらの邪魔なんてするつもりじゃなかったのよ。…あら?」

輝夜が何かに気付いたようだ。

「あれ…何かしら?」輝夜が指をさす。その向こうには何か毛の塊のような物が部屋のふすまに挟まっている。

「…ファーかしら?」輝夜はそれに近づき、引っ張ってみた。すると、

「んもっ!?」牛の鳴き声がした。これは…!?

「…当たりのようね。ここからはあんたが行きなさい。」「…うん。」

私はふすまを開いた。

「…探したよ、慧音。」「もも…。」

愛しの慧音はふすまに背中をあて、うずくまっていた。

「ごめんね、吃驚させて…。」「ももーっ、もー。」

「って輝夜が言ってたよ?ゆるしてやって?」

慧音はコクンと頷いた。良かった。

「落ち着いた?はい、これ。」私は慧音にサラシを渡した。慧音はキョトン、とした後、曝け出されていた自分の胸に気付くと、顔を真っ赤にしてサラシを受け取った。

そして私はもう一度、頼んだ。

「慧音、もう一度になっちゃったけど、胸…いいかな…?」

慧音はコクンと頷き、自分の胸を見せつけるように後ろに手を置いた。

ついに確認する時がきた…!!私は恐る恐る慧音の胸に手を置き、そして―――――

 

 

「…ありがとう、慧音。」「んもー…/////」

私は満足できた。たくさん味わうことができたし、美味しかった。

「じゃあ、慧音。これ飲んで。」「も…?」「解毒薬だよ。」「もっ、」

慧音は一粒摘み取り、ヒョいっと口の中に入れた。これで、一件落着。

「多分効くまで時間かかると思うから、とりあえず部屋を出ようか。」私は慧音に服を着せながら言った。

「ああ、そうだな。…!!」慧音が返事をした。…返事…?

「「声が戻った!!」」もう効いてきたのか。さすが永琳の薬。

「よかったよかった!戻って!」私は慧音に抱きついた。

「うん、ありがとう妹紅。それじゃあ、大広間にでも行こうか。」「うんっ!」

私と慧音は手を繋ぎ、大広間に向かった。

大広間に向かう途中、待っていた輝夜に「遅い」と怒られたが、そんなことどうでも良かった。

大広間に着く直前、慧音が尋ねてきた。もう姿も元通りだ。

「なあ、そういえば、獣化薬はどうなったんだ?」「「え?」」

そういえば、台所に置いてあるままだ。後で取りに行かなきゃな。

「ああ、そういえば待ってる途中てゐが通ったわね。お茶が入った急須とコップを持って。」

…え?

「『後で姫様も飲みませんか?』と言われたわねえ確か。」輝夜はクスクスと笑った。

オイオイ…それって…!!

 

そして大広間が動物園と化していたのは言うまでもない。

 

 

終わり。もこけーねイチャイチャは、うん、流石にアウトかなって…!(何を

 

コメ返し。

わんころ>>

それ正解。もこたんはけーねとまぐわいたいといつもおもっているへんたいです。

けーねかわいいようふふ。((

 

けーね先生完全にケモ化してても良かったんだけど、オールイチャイチャになると思った。けーねがもこたん大好きすぎて甘えまくって…!!

でもあんまり変わんなかった?

 

 

次回はもう一個のもこけねネタか、燐こあです。