空を目指したトビウサギ

キバリです。更新は気が向けば。過去は二次創作東方話を書いていました。今は雑談多め。多分。

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本日満月なり。ヒャッッホォォォィイイ!!!!

ついに永琳の部屋に着いた。
頑丈な鉄の扉で閉ざされているため、
薬は入っていない筈だ。
リリーは重い鉄の扉を頑張って開け、叫んだ。
「永琳、永琳はいるか!!」
すると部屋の奥から返事が聞こえた。
どうやら、いたようだ。
リリーが部屋の中に入って、進むと、
薬を作っている永琳がいた。
永琳はリリーを見ると、不思議そうな顔をして、尋ねた。
「あら、どうして服で口を塞いでいるの?」
「実はな……」リリーは今までのことを永琳に話した。
永琳は話を聞いた後、なるほど、と言うように、腕を組んだ。
「まさか、失敗しちゃうとはねぇ……。
 あの子のうっかりも……
 分かったわ。今すぐ治す薬を作るか
 ら、少し待っててね。」
そう言ってまた机に向かい始めた。

およそ5分後。
薬が出来たようだ。……早い。
「じゃあ、薬を配りに行きましょ。」
永琳はリリーに黒いマスクを渡して、
部屋から出た。

まず、出会ったのは
いちゃいちゃしていたもこけーね。
2人とも半裸で(自主規制)。
そんな様子を2人とも苦笑するしかなかった。マタタビずいぶん効いてるなぁ。
とりあえず薬を飲ませてその場を離れた。
次に出会ったのは座k…鈴仙とてゐ。
2人はぐっすり寝ていた。
永琳は2人の様子をメモると、
そばに薬を置いた。
そして、最後にメディスン。
部屋でにゃあにゃあ鳴いていた。
普通に薬を飲ませた。
どうやらこの他には被害者は居ないようで、永遠亭の外にも広がっていないそうだ。リリーはほっとした。

続く。(次でラスト)