空を目指したトビウサギ

キバリです。更新は気が向けば。過去は二次創作東方話を書いていました。今は雑談多め。多分。

名前はまだ無い。 3

キバリがもこけねを描くとエロくなる。
ナゼダロウナー。フシギダナー。








(くそっ、永遠亭広すぎるっ…!)
まだ、永琳が居ると思われる部屋に
たどり着かない。それに、てゐがどれだけ仕掛けたのだろうか、マタタビがいたるところに置いてある。
今、どれだけ薬が広がっているのだろうか。もし、これが永遠亭の外にも広がり出したら、大変だ。
リリーはただひたすらに飛んでいった。
「あれ、リリーじゃん。そんなに急いで
 どうしたの?」
途中、たまたま廊下を歩いていた妹紅と
慧音が話しかけてきた。猫耳はついていなかった。
「ととととりあえず大変なんだ!
 お、お前ら口塞げ!!」
「?何を言っているんだ?もしかして、
 何か仕掛けたんじゃないだろうな??」
慧音は真面目に捉えてくれなかった。
「だから危ないんだって!!っ、私はも  う行くからな!!」
「えー?そういえばさっきからマタタビ
 の匂いがするかもーー
妹紅がマタタビの香りに気づいた時。
ポンッ!   ポンッ!
あの音がした。「…だから言っただろ?」
リリーは呆れるように2人を見た。
リリーは口を服で塞いでいたので無事だった。
慧音と妹紅は顔を互いに見ると、
「「にゃあぁぁぁぁああ!!??」」
と、悲鳴を上げた。リリーは、ため息をついた。あんだけ警告したのに…。
すると、
「うぅ…けーにぇ……。」
妹紅が苦しそうな声を出した。
見ると、顔が赤く、息が荒かった。
慧音の方も顔が赤かった。
あぁ、これはマタタビのせいか。
リリーはすぐそばにあったマタタビをちらりと見た。
2人は体をよじらせ、苦しそうにしていたが、やがて2人は互いを見つめ合い、
尻尾を絡めた。確かマタタビって猫系にとっては媚薬のような効果があるんだっけ。と思いつつ、リリーは2人を観察していた。
そして妹紅が慧音の顔をザラザラした舌で舐め始めた。慧音は特に嫌がる様子はなく、真っ赤な顔で妹紅を見つめていた。
どこかの誰かさんが興奮して倒れそうな
光景をリリーは呆れたような目で見ていたが、自分の本来の目的を思い出すと、
急いで飛んでいった。
(一生いちゃいちゃしてろこのリア充が…!)
リリーは少し悔しそうな表情をした。

続く(^ ^)/