空を目指したトビウサギ

キバリです。更新は気が向けば。過去は二次創作東方話を書いていました。今は雑談多め。多分。

タイトルを悩んでいます。

お燐が永遠亭に来てからまた騒がしくなった。いつものことだけどね。
そんなある日の永遠亭。
お燐が買い物に行っていて、いない時。
因幡てゐは何か企んでいた。
「ここにマタタビを仕掛けた。これで燐もきっとすごいことになるだろう!」
らしい。そこにリリー(B)が通りかかった。
「てゐ?何してるの?」
「ああ、リリー。ちょうどいいとこに。実は…(兎説明中…)」
「なるほど、また後で。」「え?何で?」
「今、メランコ探してるんだ。」
「へぇー。あ、メディならさっきそっちで見かけたような…。」
「そうか、ありがとうね!」リリーはそう言って飛んでいった。

リリーはその後すぐにメディスンを見つけた。何やら薬を作っている様子。
「いたいた。…?何してるの?」
メディスンは粉状の物を混ぜながら答えた。
えーりんさんに薬の作り方教えてもらっ てね。試しに作ってるの!」
「ふぅん。で、何の薬?」
「本当は風邪薬を作ったんだけど、失敗しちゃって…わかんないの。」
「わかんないなら早く捨てな。危険だ。」
「そうするよ……っ、ハックションッ!」
突然メディスンがくしゃみをした。
粉が部屋中に舞い上がった。
そして、部屋の上についていた通気口に入っていった。リリーはすぐに口をふさいだので吸わなかったが、メディスンは、思いっきり吸ってしまった。すると、
ポンッ!
何かの音がした。リリーは何だろう。
と思ってメディスンを見ると、
「…にゃあ。」猫耳と尻尾がついたメディスンが。……ちょっとまて。
リリーは思った。
――くしゃみをして舞い上がった薬が
ほとんどの部屋とつながっている通気口に入った。
――薬を吸うとニャンコ化する。
―――そういえば。さっき、てゐがマタタビを仕掛けていたなー………。

つまり。

「た、大変だああああああ!!!!!」
リリーは勢い良く部屋を飛び出した。

続く。